（新宿）惠クリニック　内科／消化器内科／心療内科

　この度西新宿一丁目という新宿駅近くの交通の便の良い地にクリニックを開設させて頂く事になりました。
　日本は豊かな食生活や目覚ましい医療の進歩により世界でも有数な長寿の国になりました。しかし現代の日本人、とりわけ都会で暮らす人々にとってはそれに伴い生活習慣病や数々のストレスなど深刻な病状に移行する可能性が多くなってきています。

　当クリニックは高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、脂肪肝などの生活習慣病を含む一般内科の他慢性肝炎、胃潰瘍、過敏性腸症候群などの消化器疾患、 また多くの産業医としての経験をふまえ心の悩みなどの精神的なサポートを通じてお一人お一人がより良い人生を送って頂けるような医療を心がけたいと思って おります。
　微力ながら皆様のお役にたてるようにスタッフ一同努力する所存ですので何卒宜しくお願い致します。

　院長　佐久間惠子

経歴

平成9年　東海大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部精神神経科臨床研修医、川崎市立川崎病院内科系臨床研修医、国立がんセンター中央病院レジデント、東京武蔵野病院精神神経科勤務を経て
平成16年　東海大学医学部付属東京病院消化器内科勤務、
平成19年より付属東京病院消化器内科非常勤勤務
平成20年 惠クリニック開業

資格
日本内科学会認定内科医、消化器病専門医、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医

所属学会
日本内科学会、日本消化器病学会、日本内視鏡学会、日本精神神経学会、日本サイコオンコロジー学会

 

ロイ・芦刈　先生　【乳腺外科医、NY在住50年】

私が佐久間先生と初めて出会ったのは1995年の9月で、当時彼女はまだ 医学部の5年生でした。
慶應義塾大学法学部法律学科・早稲田大学大学院を卒業後医師になることを志し、東海大学医学部に学士入学されその後交換留学生としてNew York Medical College に来られました。

日本人には珍しい Background と高い志を持ち、精神医学なかでも先駆的な精神腫瘍学をも学ばれ、外科・内科系を含めた初期研修を経て内科とりわけ消化器内科医としての研鑽を積み最近で は多くの企業の産業医としても活躍されるなど幅広い医療をカバーされています。

精神保健指定医を持つ優秀な精神科医でありながら内科医としても日本内科学会認定内科医などの資格を持ち、しっかりとした内科診療ができる貴重な先生ですがその経歴と 実績もさることながら、彼女の魅力的な人柄ゆえに多くの友人や先輩・後輩さらに患者さんに恵まれているのだと思います。

今回の「惠クリニック」という新しい門出に際し、更なるご活躍を海の向こうからお祈り致しております。
GOOD LUCK！

Ashikari Breast Center
Dr.Roy Ashikari,　M.D.,FACS

略歴

◇慶応連合三田会常議員
◇New York Medical College 教授
◇慶應義塾ニューヨーク学院 理事
◇New York 三田会 （前）会長
◇米国日本人医師会 （前）会長　
◇慶應義塾大学　客員教授　
◇東海大学　名誉客員教授